“雨女”の本領発揮!雨の地鎮祭
お打ち合わせが進んでいく中、ご両親も交えて地鎮祭を行いました。奥様が“雨女”と伺っていたので、ちょっぴり天候を心配していましたが、なんと!!ずっと晴天が続いていたのに関わらず、当日は雨雲。奥様の“雨女”ぶりを存分に発揮していただいた結果となりました。とはいえ、「雨降って、地固まる…」。無事、地鎮祭を終えることができました。
うってかわって晴天の上棟
その後もお打ち合わせを重ね、建築内容も整い、ついに着工へ。上棟を迎えた当日は地鎮祭とはうってかわり、晴天に! “雨女”の奥様の戦績は1勝1敗でした。上棟が終わり、マイホームの型が見え、ご夫妻も笑顔で見守ってくれました。お二人がこだわったのは「家事動線や子育てしやすいことを重視した間取りにしました。また、可能な限り自然素材(無垢)を使用するようにしました。」といった、住む人にやさしい家造りでした。
ご主人様の不安…
本工事も日々進み、室内も型どられ、工事は順調に進んでいたように思われましたが、ここでご主人様から突然のお電話が…。「家の中が暗く感じます。陽が入らないのではないでしょうか…?」と、ちょっと心配した様子。我々も急遽現場に向かいました。どうやらご主人様は外から中を見たらしく、我々が実際に中に入ってみて確認したところ、陽がサンサンと部屋中を照らしていました。これにはご主人様もびっくり!!不安が目の錯覚をおこさせていたのでしょうか?何はともあれ、ご夫妻もひと安心。
不安と期待でいっぱいだった家づくりも、ついに完成!!
「たくさん悩みもあったようですが、計画通りでしたか?」という問いに、「自然素材(無垢)にこだわって追加の費用がかかった所もありましたが、今となっては本当に良かったと思います。最初にお伝えした予算内に収まるよう尽力していただき、感謝しています。」と言っていただけました。
ついにマイホームへのご入居です!
お引っ越しも済ませ、生活が落ち着いたころに、マイホームの住み心地について聞いてみました。「たくさん悩んでたくさん考えたからこそ、この家に愛着を持って快適に暮らせていると思います。こうして暮らせていることが大変幸せだと感じています。」とお答えいただき、我々も感謝とともに喜びでいっぱいです。
末永いお付き合いをお願いします
さて、最後に我々の対応についてもお聞きしてみました。
「最初からいろいろ悩み、ご迷惑をおかけしましたが、その都度確認や提案をしていただき、ご連絡もこまめにしていただきました。思い描いたマイホームが完成し、本当に感謝しています。これからも末永いお付き合いをお願いいたします。」とありがたいお言葉をいただきました。A様夫妻ありがとうございました、こちらこそ宜しくお願いいたします。